個別指導解析

個別指導塾2

今までと違い、サポート体制までも前ページに載せたのは理由があります。

講師の量と質

講師の質が高くないとどう使用もありません。しかし、どうしても、講師が足りなくなりますから、学生アルバイトをとることも多いようです。

講師の採用育成は、個別指導塾でなくとも、バラバラになります。以下ではあまり悪徳でもなく、特別に優良でもない平均的な教室を想定した場合の説明をします。一部の優良な教室には当てはまらないと思ってもらって結構です。

上記のような場合、講師はアルバイトの率が高くなりますから、高偏差値の大学の近くならば、そこの学生が集まりますので、講師の学力は高くなり、そうでなければ、低くなります。教室によっては、万年講師不足のところもあるそうで、教えられない強化を答えを読むだけでごまかした指導が行われることもあります。特に理系は、個別指導では常に不足のことが多いようです。

個別指導で大事な指導力ですが、学力が高くとも指導力が高いとは限りません。優秀な生徒、いわゆる基礎がしっかりできていて、頭の回転の速い生徒は学力が高い講師がいればよいのですが、勉強が苦手な生徒に、基礎的内容を教えるには高い指導力と経験が必要になるでしょう。特に数学などは、基礎のある人と無い人では、なぜわからないのかがわからないという現象も起きます。

特に公式の使い方はわかるけど、理論がわからない教師だと、ほぼ教えることはできないのではないでしょうか。講師にマイナスとマイナスをかけるとどうしてプラスになるか聞いて見ましょう。

チラシを見れば「講師の厳しい採用基準」、「厳しい研修」は嘘でしょう。よほど優良な教室は知りませんが、平均的な教室ではフランチャイズの募集から考えても教室長は教育や指導に詳しくなく無いので、講師の教育は一切行われないし、できないでしょう。生徒の指導は採用した直後でも素人の学生講師に丸投げするだけなのです。その後、個人的に努力して優秀な講師になる人も中にはいるでしょうが、個別指導塾を選ぶ際に、そのような例外をあてにするべきではありません。

お勧めなのは、「個人経営や小規模の個別指導塾」でしょう。個人で塾を始めた塾は、上で述べたような教育に興味がない、無知という人はほとんどいないでしょう。学生のアルバイト講師を使う塾が多いと思いますが、中にはベテラン講師を揃え高い指導力を提供している塾や、個人でがんばっている塾などもある点が大手とは違います。

同じ学生講師で運営するにしても、指導に無知な素人塾と、そうでない塾とでは講師のサポート、育成が違いますから生徒の指導の質も違ってくるでしょう。学力のあまり高くない生徒を預けるならば、信頼のできる講師と個別指導塾(個人指導塾)にした方が良いと思います。